山椒に含まれる「サンショオール」は脳下垂体を刺激し、全身のホルモン分泌を活性化する。特に心臓に作用し血行を促進する「アドレナリン」を分泌する。このとき、心臓とともに全身臓器も活発に働くため、消費カロリーも増加。いわゆる基礎代謝が向上するという効果が期待できる。基礎代謝によるカロリーの消費が増えると、体脂肪減に役立つとされる。
一方、唐辛子には「カプサイシン」という辛味成分が含まれる。
これにも脳への刺激を通じた「アドレナリン」分泌の促進効果が見受けられる。特に赤唐辛子は代謝を高めて身体を温める。さらに免疫力の向上にも繋がる。
客員教授 沢松 光伸
「2004年 四川大学百年際特別記念講演録」より
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